主なコンテンツ

〜主なコンテンツ〜

1. Unityで製作したゲームと製作Tips
  1. 三月精チャレンジ(東方Project二次創作)
    1. 作り方
  2. 英語学習2D(オリジナルスマホアプリ)
2. UE4
3. ゲームアプリ見学
4. Bitbucket & SourceTreeでの一連の流れ
  1. 前半
  2. 後半
5. Tips
  1. UnityのTips
  5. SQL文のTips
  6. Final IK
  7. GearVR+Unity

2015年10月2日金曜日

UPQ製品の『ES02』を買ってみた

折角海外に行くのだから動画を作ってアップロードしたい!世界を旅する人たちの間ではGoProを推す声が多く見られますが、このアイテムはアクティビティでの撮影向けのように思えます。街中を撮るだけならスマートフォンでいいし、その方が荷物も減る。

どちらかというと問題なのは手ブレであり、これを抑えられればスマートフォンでも十分な映像が撮れそうです。調べてみると『ジンバル(スタビライザー)』というものがあり、Feiyuという中国企業からスマートフォン対応のスタビライザーが売られていました。ただ、日本での販路が確立されておらず入手のハードルがちょっと高め。

そんなところに目をつけて、ODM (OEM?)で自社ブランドとして販売を開始した企業が現れました。UPQという会社です。価格やサポートなどを鑑みて、こちらの製品を買ってみることにしました。…UPQが存続することを祈ってます。

本当なら人柱のリスクは背負いたくないのですが、誰も「開封の儀」をやってないので自分でエントリーすることに。誰かの参考になれば幸いです。


ちょっと大きめのお洒落な箱に入ってやってきました。DMMの販路はしっかりしているようで、注文から2日でちゃんと届きました。


中身はこんな感じ。Feiyu G4のODMだと思います。このバッテリーが4つ付いてくるかが自分の中での購入基準でした。ちなみに購入前サポートに問い合わせたら、翌日の夜21時半頃に返信が返ってきました。文面はしっかりしているのですが、サポートのアカウントと思われる楽しげな写真が表示されていたりと、学生のノリが抜けてない感じがちょっと怖いw(中身はCerevoさんという若手の会社だと思います)まぁ、サポートとしては問題ないと思います。


USBケーブルは平べったい見慣れないコードでした。厄介なのはこのコードが1個しか付属していないということ。


バッテリーは1度に2個しか充電できないので、本体と予備で合計4つのバッテリーを同時に充電できない仕様です。できれば充電は一度に済ませたかったなぁ。ちなみに充電器は充電中は赤、充電完了後は青のランプが付くようです。


ちなみに気になるのは警告事項の3番目。海外でAnkerの充電器を使えないのだろうか 使えました(但し自己責任)。一応、アダプターは100~240V対応でした。あと余談ですが、この製品に説明書は付属していません。オンラインマニュアルを読んでね、とのことです。

最後に。オンラインマニュアルを読めば分かると思うのですが、モードの切り替えがやりづらいです。特に「水平・チルト追従モード」はPCのダブルクリック並みに素早くカチカチっと押す必要があります。

とりあえず、これを持って海外で撮影してきますー。

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