主なコンテンツ

〜主なコンテンツ〜

1. Unityで製作したゲームと製作Tips
  1. 三月精チャレンジ(東方Project二次創作)
    1. 作り方
  2. 英語学習2D(オリジナルスマホアプリ)
2. UE4
3. ゲームアプリ見学
4. Bitbucket & SourceTreeでの一連の流れ
  1. 前半
  2. 後半
5. Tips
  1. UnityのTips
  5. SQL文のTips
  6. Final IK
  7. GearVR+Unity

2016年7月21日木曜日

プリンセスメーカー(iOS版)レヴュー


以外と古くからあるタイトルの最新作。コンスタントに続編を出しており、その都度一定の評価を得ている。プリンセスメーカー1のTAS動画でこのタイトルを知った。タイトル通り、預かった娘をお姫様にするのが主な目的。…なのだが、自由度がかなり高くお姫様をすっ飛ばして王位を継承したり、魔王になったりできるのが本タイトルの魅力。

ついに3Dが導入され、体型を反映できるようになったり、太り過ぎるとドレスが着れなくなるなどの要素が足された。ニッチな層を相手にしているので話題にならないのは致し方ないが、過去シリーズの動画を見てかなり興味を持ったのでやってみた。

【結論】
ゲームが起動しない。


このゲームの内容以前の問題で、かなり評価を落としている。この時の運営の対応も良くなかったらしい。またプレイできた人からしてみても、課金がエンディングに関わるのに否定的な感情があるようだ。基本無料のビジネスモデルはゲームによって向き不向きがあるので、基本無料が向かないゲームの新しいビジネスモデルの開拓が望まれる。

このゲーム、PV通りならストーリー性が強く、ガチャ要素がなく、3Dで動き回れる要素もあるようなので、かなり光るものがあったように思う。それだけに、ゲームが起動しないのは残念だった。もう少し粘って、起動できないか試そうと思う。(追記:無理そう)

ちなみに、声優が非常に豪華だった。

プリンセスメーカーは監修は同一人物によって行われているが、開発元は統一されていない模様。今回はエムゲームという韓国の企業であったため、ローカライズの際に技術的な問題があったのかもしれない。なお、この企業のサイトにプリンセスメーカーが存在していない(汗。

<追記 (2016.07.22) >

再インストールをしようとしたら、今度はバッチファイルのDLが完了しなかった。以降はOPがスキップできず、ファイルのロードも発生せずだった。技術的に問題がありすぎる。

2016年7月13日水曜日

WindowsでC言語

Xcodeでは結局Windowsのコマンドプロンプトから実行できそうになかったので、書いたソースをWindowsでビルドすることにした。

■Visual Studio

「苦しんで覚えるC言語」にはVisual Studioが紹介されていたのでこれを使おうとしたが、Xcodeで書いたソースがデバッグもビルドもできず、その理由がコンソールに表示されなかった。Visual Studioの開発用コマンドプロンプトにてclを用いてビルドした時は、サポートされていない文字が使われている({}の記号)とのことだったが、エラーの行が対応していなかった。

そもそもVisual StudioでC言語を使いたくてもC++を選ぶ必要があり、C言語の開発に向いているのか確信が持てなかったため使用を諦めた。実際、情報が少ない。

■Eclipse

バージョンに星の名前が使われていて困惑した。Indigoが最新版とのこと(参考)。うまくいくかと思われたが、MinGWのインストールができずに詰んでしまった(shlink.jsが見つからないと出る)。

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Visual StudioでC言語


最終的にVisual Studioでやることにした。
*「空のプロジェクト」での方法(参考)。
- 実行後のコンソールが一瞬で消えるのを変える際は、ソリューションエクスプローラーのプロジェクトを右クリック。(参考
- #define LEN 100;とすると、コード中のLENが100;とセミコロン付きで置き換わってしまう。
- 実行の際は上部メニューの「デバッグ>デバッグなしで開始」
- Ctrl+K, Ctrl+Cで一括コメントアウト(参考
- 出力ログへの残し方(参考
- ブレークポイントで止めた後は、 F10で先に進める
- printf (参考)

2016年7月9日土曜日

MacでC言語(Xcode)

とりあえず、「苦しんで覚えるC言語」を元に勉強。基本的にはこちらのサイトのやり方で良さそう。方々でgccのインストールの話が上がっているが、特に何もしなくてもCommand line toolからC言語での開発が始められた。

試しにfopenでtest.txtを出力してみたが、どこに出力されているのか分からなかった。ユーザー名/Library/deveroper/Xcpdeの中のプロジェクトフォルダに出力され散る模様。こちらにあった(参考)。


なおこのパス先には、Xcode開発画面の左にあるProductsのビルド済みファイルを右クリックし、Show in Finderすることでも辿り着けた。

ターミナルから実行する際には、実行ファイル名の前に./をつける必要がある(参考)。

mallocによる動的生成には#include<stdlib.h>が必要(参考)。

fwriteの第二引数と第三引数について(参考