さて、日本語で調べると「スパム」で一蹴されており情報がない。海外の人も同印象だったようだが、このような質問があるたびに海外フォーラムではAdBuddizが回答に回っているようで現在は一定数の顧客がいる模様(参考)。
利点としては
- 導入が簡単でシンプル
- eCPM(収益)が高い
- 変換が早い
欠点(改善中と公表)としては
一応VPNを通してAdBuddiz社のHPにも行ってみた。驚いたことに日本語対応している。怪しい日本語がないので、ちゃんと翻訳者を雇って対応した模様。だったらメールも日本語で送ってくれればいいのにと思うが、返信までは日本語対応できないから、不信を買わないように初めから英語でメールを送っているのかもしれない。
基本的にはフルスクリーンの広告を出す形のよう。
SDKはUnityにも対応。iOSとAndroidで別々のコードを書く心配はなさそう。2行でいいというのは心惹かれる。
この辺りで会社は信用しても良さそうという印象を受けた。探してみたら動画でのチュートリアルもあった。再生数自体少ないが視聴した人は「いいね」を押しており、Bad評価はないので、この辺りからも悪い会社ではなさそうという印象を受ける。
とりあえず、UnityAdsなどの分りやすいところから始めて、広告の知識がついたらAdBuddizを検討しても良いのかもしれない。
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