主なコンテンツ

〜主なコンテンツ〜

1. Unityで製作したゲームと製作Tips
  1. 三月精チャレンジ(東方Project二次創作)
    1. 作り方
  2. 英語学習2D(オリジナルスマホアプリ)
2. UE4
3. ゲームアプリ見学
4. Bitbucket & SourceTreeでの一連の流れ
  1. 前半
  2. 後半
5. Tips
  1. UnityのTips
  5. SQL文のTips
  6. Final IK
  7. GearVR+Unity

2016年6月9日木曜日

AdBuddizという海外の広告企業について

アプリをリリースするとAdBuddizという海外の企業から、英語で「広告出しませんか?」というメールが届く。このメールを放置すると数日後に「メールは届きましたか?」というメールが届く。それ以降は届かない。

さて、日本語で調べると「スパム」で一蹴されており情報がない。海外の人も同印象だったようだが、このような質問があるたびに海外フォーラムではAdBuddizが回答に回っているようで現在は一定数の顧客がいる模様(参考)。

利点としては
  • 導入が簡単でシンプル
  • eCPM(収益)が高い
  • 変換が早い

欠点(改善中と公表)としては
  • フィルレートが悪い(参考:このやり取りから分かるようにAdBuddiz社はアプリをちゃんと確認している模様)
と言った状況のようである。


一応VPNを通してAdBuddiz社のHPにも行ってみた。驚いたことに日本語対応している。怪しい日本語がないので、ちゃんと翻訳者を雇って対応した模様。だったらメールも日本語で送ってくれればいいのにと思うが、返信までは日本語対応できないから、不信を買わないように初めから英語でメールを送っているのかもしれない。


基本的にはフルスクリーンの広告を出す形のよう。


SDKはUnityにも対応。iOSとAndroidで別々のコードを書く心配はなさそう。2行でいいというのは心惹かれる。


この辺りで会社は信用しても良さそうという印象を受けた。探してみたら動画でのチュートリアルもあった。再生数自体少ないが視聴した人は「いいね」を押しており、Bad評価はないので、この辺りからも悪い会社ではなさそうという印象を受ける。




とりあえず、UnityAdsなどの分りやすいところから始めて、広告の知識がついたらAdBuddizを検討しても良いのかもしれない。

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