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2015年9月23日水曜日

マネパカードの入金から使用までの手順概要

手元に届いた紙の資料なり公式HPなりを見ればいいのだけど、注意すべきことを毎回思い出すのが面倒なので忘備録として。

■入金の仕方

面倒なのでいつもクイック入金。50万以上の両替や細かい額の両替の方法はここでは解説しません。



注意点は入金先を「パートナーズFX/受入拠出金」にすること。入金できたら両替します。

■両替

両替は平日の8:00~翌3:00までしかできない参考)。なら、FXに手を出してみるかと思ったが、どうもこちらは1万通貨単位での取引しかできない模様。1万円ならともかく、1万ユーロとか1万ポンドとかでしか引き出せないなら現実的じゃないなぁ。調べてみて何か分かったらこの文章は更新します。

■振替

「FX口座から外貨チャージできるようになりました!」と謳っているせいで私は誤解しましたが、入金後のステップは「振替」です。



振替は「振替・移動」から(参考)。通貨の選択に注意


処理を確定すると明細が表示されます。今回の額でいうと約1ポンド(約195円)手数料が引かれている。さらに引き出すにはATM手数料(約216円)が必要なので、約400円くらいが手数料でかかったことに。チャージ時の手数料次第では空港受け取りの安くなるかも。


高額の現金を持ち運びたくないと考えると、クレジットカードで買い物した方が安くなるかもしれない。クレジットカードは手数料こそ高いものの、ポイント還元があるから意外と悪くないという説もある。

■チャージ

ここから先は何故かWEB上に図解の説明がありません。リンク先のPDFに書いてあります。まずは会員専用サイトの右上にある「ManepaCard」のボタンを押して、Manepacardの管理画面を開きます。

振替したお金が未チャージ残高と表示されているので、これをカードにチャージします。


「チャージ/ペイバック」を選ぶと次の画面が現れます。

ここでチャージしたい通貨を選んで、カードにチャージします。なお、注意書きがあるようにチャージ処理できる時間は日本時間の、
 月曜日~金曜日 0:15~23:29
 土曜日     0:15~8:00
のみです。海外にいる場合は時差があるので注意が必要です。

■現地での使用

今回はイギリスで使用してきたので、イギリスを例に注意点のみ説明します。イギリスではATMがいたるところにあるので探すのには苦労しませんでした。手数料無料のATMも多かったです。

イギリスのATMは「Withdraw(出金する)」という単語がよく使われます。ManepaCardを機械に入れると、概ね「Withdraw」か「Balance(残高紹介)」かと、レシートは要るか聞かれます。そして、最後に両替するか聞かれます。カードには外貨をチャージしているので「両替せずに出金」を選択します。これで無事に現地通貨を得ることができました。


2015年8月29日土曜日

海外送金を安く済ませる

 2ヶ月の語学留学で3120ポンドを海外送金しようとしたときのお話。送金時は1ポンド=195円くらいだった。

■ゆうちょの場合

 ゆうちょ銀行は海外送金手数料が2500円と安く見えるが、両替手数料が4円/ポンドとかなり高い。つまり、
  3120 x (195 +4) - 3120 x 195 =  620880 - 608400 = 12480円
が、両替手数料としてかかる。更にゆうちょの場合、100ポンド以上の送金の場合、追加で5ポンドの仲介手数料がかかる。合計すると手数料だけで1.6万程かかる。

■一般的な安く済ませる方法

 代表的な手段としてFX証券会社で両替をして、CitiBankの口座に送金する方法がある。FX証券会社を利用した場合、両替手数料は0〜0.2円程度である。大抵の場合、FX証券会社はCitiBankと提携しており、FX口座とCitiBankの外貨預金口座への移動は無料で済む。CitiBankからの海外送金は3500円であり、ゆうちょ銀行の1.6万と比較するとかなり安く抑えられていることが分かる。

 ただし、CitiBankは口座維持費として2000円/月がかかる。これを無料にするには口座に日本円換算で50万の残高をキープする必要がある。尚、一時期はe-セービングで無料にできたが、現在は終了している。(参考
 ただ、このルールは変更されることもあり油断できない(参考)。為替変動の影響も受けるはず。そして、CitiBankが日本から事実上の撤退をしたため、今後のサービスがどうなるのか分からなくて怖い。

■今回とった方法

 マネーパートナーズの外貨両替と、みずほ銀行の外貨預金の組み合わせを使ってみることにした。みずほ銀行の場合は外貨預金口座の開設時に10通貨入れる必要があるが、開設してしまえば特に制限などはない。

結果、
  • 為替手数料:624円
  • 外国送金手数料:5500円
の計6124円で済んだ。

 ただし、受取銀行でも手数料が発生するため現地で12ポンド支払うことになった。この手数料はどの金融機関を利用した場合でも発生する。


■マネーパートナーズについて

 口座申請は謳い文句通り5分程度で終わる。申請から2営業日で開設の書類が届く。これにより、「パートナーズFX」と「パートナーズFXnano」という口座の口座が利用可能になる。ただし、両替に使うのは「パートナーズFX」のみである。

①入金について
 入金方法には普通の入金の他に「クイック入金」というものがある。クイック入金は1万円以上の場合に利用することができ、すぐに入金が完了する。普通の入金の場合は1時間ほど遅れるとのこと。

②出金について
 出金の銀行口座は1通貨1つの口座しか指定することができない。よって、FX証券から直接支払い先に振り込むような使い方はできない。今回は「ポンドの出金先」を「みずほ銀行のポンドの外貨預金口座」にした。

 尚、「FX」とは「持っているお金の最大25倍の外貨を買い付け、為替変動分を儲けること」を指すらしい。つまり、100円しか持っていなくても最大2500円分の買い付けができるわけである。これにより少額でも大きな利益や損益が出たりする。
 これに対し、単なる等価交換である両替はFXとは呼ばないとのこと。よって、拠出金やレバレッジといったFX用語は、両替目的で利用する分には無関係である。

■みずほ銀行について

 FX口座から出金すると、みずほ銀行から確認の電話がかかってくる。出金した「FX口座」と出金先の「みずほ銀行の外貨預金口座」の名義が同じならば、リフティングチャージ(被仕向送金手数料)は無料になる(参考)。

 海外送金は銀行窓口で行う必要がある。必要なものは下記(と、後述のお金の経路を示す書類)。

  • 印鑑
  • 身分証明書証
  • 留学先の請求書
  • 海外送金手数料(5500円)

 尚、送金手続きの前にマネーロンダリング対策でお金の経路を証明する必要がある。私の場合は以下の書類でOKをもらった。(額と日時で証明)

  • ゆうちょ銀行の通帳(FX口座への移動を証明)
  • FX口座の取引履歴の写真(振替移動出金・入金、振込出金)
 あとは海外送金依頼書を窓口で記入し提出すれば、無事送金は完了する。

■備考

  1. みずほ銀行外貨預金口座の開設にみずほダイレクトを利用したが、通帳が届くのに5営業日かかった。すぐに開設したい場合は窓口を利用したほうが早い。
  2. みずほ銀行はゆうちょ銀行同様に両替手数料が4円/ポンドかかる。ただし、みずほダイレクトを利用すると1.6円で済むキャンペーンをやっている。終了日は未定。

ゆうちょ銀行の金融機関コード・支店名・口座番号


給与等の振込口座にゆうちょ銀行を指定するときの覚書。

■金融機関コード

 「9900」が割り当てられている。(参考

■支店名・口座番号

 通帳の見開きに記載してもらえる。(参考