■入金の仕方
面倒なのでいつもクイック入金。50万以上の両替や細かい額の両替の方法はここでは解説しません。注意点は入金先を「パートナーズFX/受入拠出金」にすること。入金できたら両替します。
■両替
両替は平日の8:00~翌3:00までしかできない(参考)。なら、FXに手を出してみるかと思ったが、どうもこちらは1万通貨単位での取引しかできない模様。1万円ならともかく、1万ユーロとか1万ポンドとかでしか引き出せないなら現実的じゃないなぁ。調べてみて何か分かったらこの文章は更新します。■振替
「FX口座から外貨チャージできるようになりました!」と謳っているせいで私は誤解しましたが、入金後のステップは「振替」です。振替は「振替・移動」から(参考)。通貨の選択に注意。
処理を確定すると明細が表示されます。今回の額でいうと約1ポンド(約195円)手数料が引かれている。さらに引き出すにはATM手数料(約216円)が必要なので、約400円くらいが手数料でかかったことに。チャージ時の手数料次第では空港受け取りの安くなるかも。
高額の現金を持ち運びたくないと考えると、クレジットカードで買い物した方が安くなるかもしれない。クレジットカードは手数料こそ高いものの、ポイント還元があるから意外と悪くないという説もある。
■チャージ
ここから先は何故かWEB上に図解の説明がありません。リンク先のPDFに書いてあります。まずは会員専用サイトの右上にある「ManepaCard」のボタンを押して、Manepacardの管理画面を開きます。
「チャージ/ペイバック」を選ぶと次の画面が現れます。
ここでチャージしたい通貨を選んで、カードにチャージします。なお、注意書きがあるようにチャージ処理できる時間は日本時間の、
月曜日~金曜日 0:15~23:29
土曜日 0:15~8:00
のみです。海外にいる場合は時差があるので注意が必要です。
■現地での使用
今回はイギリスで使用してきたので、イギリスを例に注意点のみ説明します。イギリスではATMがいたるところにあるので探すのには苦労しませんでした。手数料無料のATMも多かったです。イギリスのATMは「Withdraw(出金する)」という単語がよく使われます。ManepaCardを機械に入れると、概ね「Withdraw」か「Balance(残高紹介)」かと、レシートは要るか聞かれます。そして、最後に両替するか聞かれます。カードには外貨をチャージしているので「両替せずに出金」を選択します。これで無事に現地通貨を得ることができました。
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