■チームの作成について
1. 下図のチームから「チームの作成」4. チームで使用する(リモート)リポジトリの作成
- 上部「リポジトリ」からでも、中央の「Create your First Repo」でも「Import a Repository from Github」からでも良い。
- オーナーにチームを指定する
- 上部のリポジトリから来た場合は、最初に選ばれているオーナーはユーザー本人(個人)になっている
- 「Create your First Repo」から来た場合は、最初に選ばれているオーナーはチームになっている
- 非公開、Gitの指定を行う
6. リポジトリとプロジェクトの作成完了
*備考1:リポジトリの削除はリポジトリ画面のギアマーク(setting)から
管理画面の「Delete Team」からチームの解体が可能
解体しようとすると「アカウントの削除」という警告が出るが、削除されるのはチームのみ
管理画面の「ユーザーグループ」からメンバーの追加や、管理者権限やメンバーの変更が可能
*ユーザー名の変更は、プロファイル表示画面にある「Bitbucket Setting」からアクセスできるユーザー管理画面の「ユーザー名の変更」から可能
↓
■SourceTreeにクローンする
1. (ローカル)リポジトリを用意(自身のPC内に空フォルダを作る)2. (リモート)リポジトリ画面の「概要」にある「SouceTreeにクローン」をクリック
3. 先ほど用意した空フォルダを指定して「クローン」
Source Treeのローカルに追加される
*クローン時に何故かログインを求められる現象を確認。正しいユーザー名とパスワードを入力しても弾かれる。WEBでログアウト→ログインし直して上手くいった。同期がとれていないことがあるみたいなので、似たような現象に遭遇したら再ログインや再起動を試してみること。
■リモートリポジトリにファイルを追加(masterブランチの作成)
1. ローカルリポジトリにファイルを入れる2. SourceTreeの「作業ツリーのファイル」にローカルリポジトリのファイルが表示されるので、コミットするファイルを「Indexにステージしたファイル」に移す
- 全選択する場合は、下図の赤丸の箇所にチェックする
↓
3. 上部の「コミット」アイコンを押し、メッセージを添えて「コミット」
- コミットメッセージ欄をクリックしても、アイコンを押した時と同じ反応をする
- 最初のコミットをしたことでmasterブランチが作成される(参考)
4. 上部の「プッシュ」アイコンを押し、masterブランチにチェックを入れて「OK」
5. 「Completed successfully」が表示されたら「閉じる」(この処理には時間がかかる)
6. これにより、WEB上でもソース・コミットが追加されたことを確認できるようになる
■ブランチの管理(推奨)
1. WEBのSettingから「ブランチの管理」を選択し、masterを保護する(参考)
- 「Limit pushes to specific users and groups」のブランチ名にmaster、ユーザーに管理者グループを指定して「追加」。(これにより、masterにプッシュできるユーザーを管理者グループの人に限定した)
- 同様にmasterブランチの削除とリベースを防ぐ
*後半へ続く
0 件のコメント:
コメントを投稿