主なコンテンツ

〜主なコンテンツ〜

1. Unityで製作したゲームと製作Tips
  1. 三月精チャレンジ(東方Project二次創作)
    1. 作り方
  2. 英語学習2D(オリジナルスマホアプリ)
2. UE4
3. ゲームアプリ見学
4. Bitbucket & SourceTreeでの一連の流れ
  1. 前半
  2. 後半
5. Tips
  1. UnityのTips
  5. SQL文のTips
  6. Final IK
  7. GearVR+Unity

2016年5月26日木曜日

リリースしたアプリのバグ対応(Android編)

iPhone実機でもUnityでも正常に動くから、Androidでも正常に動くだろうと思っていたが甘かった。Androidを持っている友人に確認してもらったところ、学習を開始すると「時間切れ」でループするとのこと。

かなり前に購入したAndroidのタブレット端末でデバッグできないかトライしてみた。


タブレット用のスクリーンショットはアップロードしてなかったが、Google Playで検索したら普通に出てきた。そして普通にインストール&起動ができた。どうやら特別な対応をしなくてもタブレットで動くらしい。

実機で確認してみた感想としては、SQliteのDBが読み込まれてない気がする。現象から見て真っ先に気になるのは、StreamingAssetsへのアクセス。

とりあえず手元のタブレットで確認出来る事が分かったので、引き続き調査。

  • クローズドベータテストのやり方(参考
    • 公開しないとベータテスト用のURLが提供されない
    • 製品版を公開中止にして、ベータテストのみ受け付けるということはできない模様
    • バージョンをカウントアップしたり、アップデートされるのを待たなきゃいけなかったりと大変なのでUSB転送を利用した方が良い
  • USBで端末に転送する(参考
    • 予想以上に簡単にできた
  • Mono Developを使うとブレークポイントが設置できて便利(参考

結果

  • データベースのコピーは正常に行われていた
  • splits.dllはApple製品には標準装備だが、それ以外の端末には初めから入っていない。これを同梱しなかったことが原因と思われる。ただ、これが意外と根深い問題のため現在試行錯誤中。
  •  多分、このあたりの話が絡んでくるのだと思う(参考
  • 最終的にこちらのプラグインを利用させてもらうことで解決した(参考


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