基本的な手順
- アプリ名の設定(参考)
- Texture Typeの変更(参考)
- iPhone/Android override(参考)
- iconの設定方法(参考)
- その他リリースに必要な設定(参考)
- 登録関係(参考1、参考2、参考3)
- iTune Connectのスクリーンショット関連
実際やってみて詰まったところ
- AppIDを作る時にチェックを外せない項目がある
- XcodeのAppIconを見ると一部空になっているが特に問題無し
- Achieveのやり方が分かりづらい(参考)
- Achieveで表示されるBinary and Entitlementsの名前がどこで設定したものか不明
- Validateの場所が分かりづらい
- "Upload to AppleStore"直後に"Missing Push Notification Entitlement"についての警告メールが届く。内容としては「送ってもらったものは受理したけど、プッシュ通知機能つけてるよね。署名にはプッシュ通知使わないってあるよ。…プッシュ通知つけてなければ気にしなくていいよ」というもの。…どこで設定するんだろう。とりあえず無視(参考)。
地獄のiTunes Connect編
- iTunes Connectのビルドの場所が不明。そして、自動でビルドされているっぽい。→数分後にビルド完了の通知が来た。やはりビルドは自動化されたとみて良さそう。
- iTurns用の1024x1024のアイコンが必要。解像度高過ィ!
- とりあえず項目を埋めて「審査」ボタンを押してみると、最後に幾つかの確認を求められる。
- コンテンツ配信権がよく分からず悩んだ。著作権全般らしいので、とりあえず素材等を使っていることから「はい」を選んだ。
- このほか広告を使用しているかという項目があるが、将来使う予定でも今使っていなければ「いいえ」にしなければいけないとのこと(参考)
iTunes Connectのスクリーンショット用意が、かなり苦行
- 各解像度の画像が個別に必要
- iTunes Connectの何処で設定するのか分かりづらい
- X-codeのwindow > deviceからスクリーンショットの撮影が可能。画像はデスクトップに保存される。(参考)
- しかし、ボタンを押したタイミングと撮影のタイミングが一致しない
- Quick Time Playerで動画にしてからスクリーンショットに撮る
- 影がつく
- 影はoptionを押しながらクリックすると影無しになる(参考)
- 動画1つを用意すれば、どの端末でも同じに表示されるのでは?
- 動画の解像度も合わせなければ行かない模様
- 結局、iMage Toolsを使った
- 一括してリサイズできるので便利
3.5インチはアクペクト比崩れるので横長になるが諦めたiMage Toolsのストロークを使えば縁取りを追加することが可能。これで余白を追加した後、プレビューで画像をコピー→サイズ変更→ペースト→位置調整をすれば、余白を追加できる。
- 一応iPadのスクリーンショットも用意したが、iPad非対応であれば不要とのことだった。(どこで設定したかもはや覚えていない)
- 進捗ステータスの最終段階は「配信準備完了(Ready for Sale)」(参考)
- ただし、設定した配信開始日になってリリースされることになる
- レーティングの設定に問題があると配信されない
- iOS用のアプリの場合、PCのAppleStoreには表示されない模様
- このせいで一向にリリースされていないと思っていた
- 提出してから4日でリリースされた。想像していた以上に早い。
- 5/20:提出
- 5/22:レビュー待ち
- 5/24, 朝2時:レビュー中
- 5/24, 朝8時:配信準備完了
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