主なコンテンツ

〜主なコンテンツ〜

1. Unityで製作したゲームと製作Tips
  1. 三月精チャレンジ(東方Project二次創作)
    1. 作り方
  2. 英語学習2D(オリジナルスマホアプリ)
2. UE4
3. ゲームアプリ見学
4. Bitbucket & SourceTreeでの一連の流れ
  1. 前半
  2. 後半
5. Tips
  1. UnityのTips
  5. SQL文のTips
  6. Final IK
  7. GearVR+Unity

2016年4月13日水曜日

大手ゲームアプリ見学【タワーディフェンス系】(にゃんこ大戦争)



  • シュールでセンスの良いキャラクターが特徴の人気タイトル
  • 軽快な音楽が非常に良い
  • 洗練された戦闘システム
    • 基本ルール
      • 自動的に増えて行くお金を使い、にゃんこを作るか、拠点を強化する(お金の溜まるスピードと上限をあげる)かを判断しながら、敵の城を破壊するゲーム
      • 多種多様なキャラがいるが、ステージに連れて行けるのは5体 x 2ページの計10体まで(多分)
      • ステージによって拠点の性能が異なり、低コストしか出撃できないような特殊ステージなどもある
    • 物語性のあるリズム
      1. 序盤
        1. 拠点の強化が優先(拠点の耐久力を犠牲にしてでも)
        2. 低コストを最低限生産し、ギリギリの状態で耐え凌ぐ
        3. 低コストで耐え切れない敵が出てくるタイミングで、壁キャラの生産にシフトする
      2. 中盤
        1. 敵に押し切られそうになるタイミングで、「にゃんこ砲」で敵を一掃
        2. 再度生産した壁キャラが敵に押し切られそうになるタイミングで、中コストの生産にシフト
      3. 終盤
        1. これを繰り返し、拠点の能力をMAXにし高コストのキャラの量産にシフトする
        2. チュートリアル以降のステージでは、味方が敵の拠点に近づくとボスキャラが登場するようになる
          1. これにより一度味方が壊滅まで追い込まれる
          2. この時点で拠点の強化が甘いと、敵に押し切られる
        3. 高コストのキャラで戦況を立て直し、敵を壊滅させる
        4. 敵のいなくなった拠点に攻め込み、勝利!
  • 丁寧なチュートリアル
    • 序盤はガチャなどの要素は表示されていない
    • ステージをクリアすると、使えるキャラが解放されていく
    • 九州7県を制覇すると、全要素が解禁される
  • その他
    • キャラはアンロックしていくタイプ
      • カードのようにストックするタイプではない
      • ガチャと相性が悪いかと思ったが、一般的なソシャゲと実質同等
      • ダブったキャラは経験値に変換して、キャラや拠点の育成などに使う
      • 激レアでもダブれば肥やしになるというのは、カードでもアンロックでも一緒
      • ダブったキャラを使うとLv上限とは別にレベルか加算される仕組み(Lv20 + 10のようになる)。これによりLv上限を超えてキャラを強化できる。よってダブっても嬉しい。また、この加算も上限に達するとレアチケット交換補助券に変えることもできる。補助券を5枚集めるとレアチケットに変換できる。非常に良くできた仕組み。
    • ガマトトという探索要素が追加された
      • アイテムや課金通貨を入手する要素
      • 探索時間は2, 4, 6時間から選択可能
      • 帰還するとプッシュ通知が表示される
        • これが上手くゲームを起動させる動線になっている

〜レビューサイト参考〜

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