今回は2016年11月にノンコーディングになったらしいのでそれを試す。(参考、ドキュメント)
IAPボタンの作成は、window→serviceからUnity IAPをインポイートした際に同梱されるEditorに含まれている模様。
閑話
ビルド時にDevelopment buildを外し忘れて、Google Play Developer Consoleのアップロードで弾かれた。
また、消費アイテムの登録に戸惑った。管理対象アイテムにして、ゲーム内で消費するようにとのこと。(参考)
あと、アンケート式レーティングは保存ではなく、算定→適用。
実機にapkをインストールするとき、「名前とは異なる署名のパッケージが既にインストールされています」と出てインストールできなかった。原因は他のアプリのBundle Identifierが重複しているためらしい。「com.~.app2」のように名前を変えたらインストールできた。(参考)
閑話休題
ドキュメントに従い、IAP Buttonを追加する。追加後にやることは概ね下記の3つ。
- ボタンが押されたときに購入されるアイテムIDの登録
- 成功時のイベント
- 失敗時のイベント
試しに成功時と失敗時はログだけ表示するようにして、Unity上でテストプレイしてみた。
さて、これをAndroid実機で動かしてみたところボタンは反応するが、成功にも失敗にもならない。どうやら初期化の時点でエラーが出ているらしい。よくよく考えれば、Google Playの公開鍵すらUnity上で設定していない。
というわけで、従来のやり方を調べてみる。
→次回
参考
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