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2016年4月14日木曜日

映画「ピクセル」について紹介



前回の動画同様、ダンさんから教えてもらった映画。知っている人は知っているのだろうか?ピクセルという映画である。アメリカの作品で'15年7月下旬に海外上映、日本では'15年9月中旬に公開された。

すごく面白そうな印象を受けたが、日本で話題になった記憶がない。わざわざ日本で有名な柴犬をオファーして日本向けに宣伝PVまで作っていたようだが、これも見た記憶がない。(私はこの柴犬を知らないので、このチョイスが日本に売り込む良いアピールになったのか判断しかねるが…)



日本でヒットしなかったのは可哀想だなと思ったが、先行上映された海外での評価が散々だったらしい。主に主演のアダム・サンドラーさんがヘイトを集めていた。脚本もどうやら穴が多くて良くはなかったらしい。(参考

おそらく出来がイマイチだったので、日本での売り込みに資金を使うのは避けたのかもしれない。ただ、このPVを見たら多くの日本人は関心を示したと思う。日本人も映画にゲスト出演しているから、それも見てみたいと思える。ヒット作とならなかったことが残念だ。

ところで、ここ最近で日本で売れた映画を考えるとラブライブくらいしか思いつかない。調べてみたら、当たらずとも遠からずだった('15年興行収入国内ランキング)。映画はもはや原作ファンが見ているだけで、そのファンの規模が興行収入に直結しているのではないかと思う。

以前なら、洋画というだけで箔のようなものがあったが、ジェネレーションギャップの記事でも書いたように今の世代は洋画にも関心を示していないように思える。今まで持て囃された感性が変わってきている中、今後も映画産業が勝負できるのか気になるところである。

>追記(2016.4.16)
ヘッドマウントディスプレイが実用レベルになった今、ARや立体投影よりも、現実の映像をストリーミング再生しながらCGを付け加える方が現実的に思える。この技術は映画のCGにも通じるところがあるので、そっちの人口が仮想現実の産業に合流してくる可能性があるかもしれない。

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