- 『洞窟物語』の天谷氏が語る「ゲームを作りたい君へ」
- 出展
- ビジネスファミ通
- 抜粋
- 個人事業主となることで総務業務が増え、ゲーム開発のために自由に使える時間は子供が生まれる前のサラリーマン時代程度に留まった。外食などを活用したが、混雑するときなどもあり、最終的にはインキュベーション施設に入居して、現在はそこでゲーム開発を進めているとのこと。これで随分ゲーム開発がはかどったらしい。
- 新作である『Gero Blaster』も、6カ月で開発する予定が2年半もかかっており、作家性の強いインディーズは、いつまでも作り続けてしまう傾向にあることを示した。
- インディーズなので、大作RPGのようなボリュームがあるモノを開発しようと思うのでは無く、まず小さなゲームでVer.1.0を作る。ただ、作るときは、細部までこだわる必要がある。それが負担になってしまうようであれば、本人が作るというよりはプロデュースする側かディレクターにまわったほうがいいと薦める。
- 自分の得意な方法で作るのが大切で、『RPGツクール』などでもいいのでとにかくゲームを作り、それから技術のある人にお願いしてプレイしてもらい仲間になってもらうのも一つの手であるとした。
- 人を雇えば個人事業主でも助成金がもらえる
- 出展
- アスキー
- 抜粋
- 労働保険への加入が必須
- 保険料は総賃金の3/1000なので、そんなに高く無いとのこと
- 6ヶ月の試用期間を経て、無期限のアルバイトや正社員にキャリアアップしてもらうと助成金がもらえる
- 無期のアルバイトなら20万
- 正社員なら40万。母子・父子家庭の場合は+5~10万。
- 7000円の健康診断を事業主が全額負担し、受けてもらうと10万?
- その他
- 西川信之さんのブログ
- フリーゲームクリエイター
- レビューで取り上げた、BRICK&TRIPの人(記事)
- 専門学校の非常勤講師兼業
2016年4月8日金曜日
自作ゲームで自由業をする道の考察
現時点では足りないものが多すぎるのだが、「ゲーム作りを仕事にすること」を突き詰めていくと表題の件に突き当たる。おまけ程度に、これに関する情報も少しづつまとめていこうと思う。
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