■読み込み
前回やった内容を少し発展させ、inspectorからではなくSQLiteのデータベースファイルからidを参照する。データベースは暫定的に次のようにした。この値を取ってくるには次のようにする。
これによりデータベースに保存されているIDの内容を表示することが可能となった。
■書き込み
メニューのボタンを押したとき、データベースを更新するようにする。ボタンを押すと、下記のSellectメソッドが呼び出されるようにした。データベースの書き換えは2~6行目で行われている。■まとめ
ここまでで作った内容は下図である。メニューのボタンの内容はScriptableObjectを参照している。ボタンを押すとデータベースのselectingIDが更新される。ホーム画面上部にある文字はデータベースのselectingIDに応じて内容が変わる。
なお本筋は、NPOIの使い方、ScriptableObjectの使い方、SQLiteの使い方、必要となるエディタ拡張の説明なので、それ以外の部分は説明を割愛した。
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