■基本的な仕組み
接近攻撃は「敵の遠隔攻撃②」で作成した発射位置のオブジェクトを流用した。接近攻撃のアニメーションを再生するとオブジェクトも連動して動くので、このコライダーでプレイヤーとの接触判定を行う。また、このオブジェクトは普段は非アクティブにしておき、攻撃アニメーション中だけアニメーションイベントでアクティブになるようにしておく。
なお、このコライダーは単なる当たり判定なので、これまで同様コライダーのIsTriggerとRigidBodyのIsKinematicにチェックを入れておく。
■スクリプト (手のオブジェクトにアタッチ)
- 基本的には弾丸のときと同じ処理だが、初速を与えて飛ばす必要がないのでシンプル
- 弾丸と違いプレハブを生み出す必要がないので、Inspectorから直接参照をしている。ただし、敵そのものをプレハブ化する場合は、やはりFindWithTagなどで参照する必要がある。最終的にはプレハブ化に対応させて30秒ごとに増えるようにした。(>>最新版の全スクリプト(Github))
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