主なコンテンツ

〜主なコンテンツ〜

1. Unityで製作したゲームと製作Tips
  1. 三月精チャレンジ(東方Project二次創作)
    1. 作り方
  2. 英語学習2D(オリジナルスマホアプリ)
2. UE4
3. ゲームアプリ見学
4. Bitbucket & SourceTreeでの一連の流れ
  1. 前半
  2. 後半
5. Tips
  1. UnityのTips
  5. SQL文のTips
  6. Final IK
  7. GearVR+Unity

2016年3月7日月曜日

カメラワーク①【三月精チャレンジ】

■コライダーについて

今回のようなゲームでカメラを動かすようにすると、カメラが3Dポリゴンの内部に入ってしまうという問題が発生する。そこでカメラにもコライダーを持たせた。カメラがオブジェクトに接触したことをスクリプト側で判定したいので、IsTriggerにチェックを入れる。オブジェクトの内部に入りたいわけではないので、IsTriggerにチェック入れずOnCollisionEnterで判定するのが正解?(参考)→神社の内部には入らないが、それ以外の内部には入って対象を透明にするやり方をとるなら、やはりIsTriggerにはチェックを入れてOnTrigger系で判定。


カメラが動くとコライダーも動くので、このような場合はRigidBodyもアタッチすることが推奨されている(参考)。カメラがゲーム上のオブジェクトに物理的影響を与えることは望んでいないので、IsKinematicにチェックを入れておく。


一番妥当な回避策は、ポリゴンの内部にいるときだけそのポリゴンを透明にすることだと思うが、MMDモデルのステージは基本的に一体物であるため一部だけ消すということができない。例えば今回の場合、神社を消そうとすると地面なども消えてしまう。

ぶつかった場合はプレイヤーとの距離を詰めるようにするなど回避策はいくつかあるが、とりあえず ステージ以外のオブジェクトにぶつかった場合は、そのオブジェクト(主に霊夢)を透過する方法を目指す。なお、3Dモデルを透明にするのも簡単ではないようなので要研究。

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