TizenのSDKを要求されるが、キャンセルできない。このときはWebGLのビルドをしている物だと思い込んでいたため、仕方なくSDKをDLする方法を探した。
Tizenに関するUnityのマニュアルはまだ日本語化されていない。ひとまずこのマニュアルに従ってみた。しかし、インストーラーを起動させようとすると次のようなエラーが出て進めない。
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泣く泣くJDKをインストールしに行く。移動先でもライセンスの受け入れなどが面倒だった。(参考にさせてもらったサイト様)その後、Tizenのインストーラーはインストールできたが、SDKは含まれていなかった。サーバーからインストールする方式のようだが、Unityが求めているroot Folderの情報がネットで見つからなかったので、Macを強制終了する道を選ぶ。
TizenSDKのuninstallerは同梱されていたため、公式の手順に従えばアンインストールは容易だった。問題はJDK。Macの場合、ターミナルからの削除を要求されるが、このとき「削除コマンドは、rootとしてまたはsudoツールを使用して実行する必要があります」とのこと(参考)。これが何だか分からず、パスワードが入力できず削除できなかった。
よく分からないが、管理者権限が必要なコマンドにsudoをつける必要があるとのこと。よくよく見てみると、コピペしろというコマンドに既にsudoがある。
sudo rm -fr /Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin
sudo rm -fr /Library/PreferencesPanes/JavaControlPanel.prefpane
つまり、パスワードが弾かれているのは別な原因っぽい。実は入力できていた可能性を疑ってみたが、java -versionしてみると先ほどインストールしたヴァージョンのままだった。お手上げ。
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