「Rド、iPhone」で引っかかったゲーム第一弾。これを起点に開拓していきたい。
- 起動後に出てくる画面が左上の物であり、何をやれば良いのか分からない。よく見ると一番下に「遊び方」の項目があるのだが、説明やチュートリアルはゲーム中に受ける物だという先入観がある。
- プログラマーからすると無駄と思えるような「ゲームスタート」しかない画面や、それを押すとチュートリアルが始まるといった要素がいかに重要か再認識させられる。
- 初めてプレイするのに、説明もなしに選択肢やボタンが複数あるのはストレス
- アプリをDLする画面のスクリーンショットを見ているため、「姉妹」の付いている項目がゲームスタートの意味であり、playableキャラの数を指定させていることは何となく分かる。
- 姉妹を押してみると、お金を持っていないのにショップに飛ばされ更に混乱が深まる。アイテムを買ってから出撃するゲームであることは、すぐに察しがつくが、この辺りで投げそうになる。この画面は、色合いやデザインが良くて好印象。
- タイトルにある「遊び方」の説明は非常に親切。キャラクターがポンポン跳ねており、見ていて楽しい。
- ゲームシステム
- ブロック崩しに近い
- ボールとなるキャラは物理挙動に従いポンポン跳ねる
- アイテムなどは画面上方にあるのでキャラクターを上に押し上げていく必要がある
- 最終的な感想
- フリックで作成した線には制限時間があるのだが、この制限時間が絶妙にシビア。線を用意してもキャラが落下してきたときに消えてしまう。これによりキャラをまた一から押し上げなければならなくなる。
- さらにMPという概念があり、線を無限に引くことができない
- 初回のゲームでとりあえず遊んでみて獲得した通貨は17。ショップで一番安い武器は500。さすがに遠すぎる。モンスターを見ることなく、この時点でやめた。
- かなり作り込んであるのにもったいない
- 改善すると良さそうな点
- タイトル画面からアクションパートに入るまでの導線に、不用意な分岐(選択肢)が無ければ良かったと思う
- フリックで作成する線にMPの概念や制限時間がなく、キャラとぶつかって消滅か再度フリックで消えるという仕組みなら良かったと思う
- キャラがポンポン跳ねるのを見ているだけで楽しく、アイテムを獲得したときなどにテンポの良い演出が入れば良かったと思う
- 「ひのきのぼう:10通貨」くらいの程よい目標が小分けにあると良さそう
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